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創業の母体となったのは、山形県・松ヶ岡開墾場でした。
この開墾場は、明治維新直後、廃藩置県の混乱の中、旧庄内藩士約3,000人が、新しい国作りにと希望に燃え、刀を鍬(くわ)に持ち替え、養蚕用農地(くわ)を開拓した場所です。
         
全くの自然林の状態の土地を、明治7年までには、311ヘクタール(東京ドーム67個分)の4万株の桑園を造成したのです。

前会長・鈴木の回想です。「私の祖父がまだ子供の頃、桑園の開拓をやっているところに遊びに行ったそうです。

ひどく暑い夏の頃で、藩士の人たちは、皆はだかのような格好をしていたにもかかわらず、なぜか、刀を差していた。やはり、武士のプライドを持っていたんだねと感心していた。」と。
          

庄内藩士の育てた桑は、今でも高品質の繭を育てていますし、鍬は、自動糸繰機に形を変え、今日でも活躍を続けているのです。
  当時の開墾の様子