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「シルクの新しい可能性 ~食材への応用~」

   

シルクはタンパク質ですから、食べることができます。従来は想像もできなかった効果を上げている例があります。
   
「行列のできるラーメン店 五福星(うーふーしん)さんの『シルク麺』」
店主 早坂 雅晶様、てるこ様
仙台市泉区野村字馬場屋敷11-2
URL : http://uufuu.sakura.ne.jp/index.html
     
  シルクをラーメンのつなぎに使った、『シルク麺』    

   ラーメンの麺のうまさとは、モチモチ感(コシ)とツルツル感(なめらかさ)のバランスによって決まります。このバランスを決めるのは、グルテンという小麦粉に含まれるタンパク質です。グルテンは、グルテニンとグルアジンという2つのたんぱく質が水を吸うことにより結合し、互いの分子が絡み合い粘り気がでてきます。この粘り気の状態が、コシとツルツル感として表れるのです。

 ラーメンの麺の場合、小麦粉と水だけで強いコシとツルツル感を同時に実現するのは困難であるため、「つなぎ」が必要になります。つなぎには、アルカリ性のかんすいや、卵白粉が用いられます。ただ、このつなぎという添加物が、独特の臭いやアレルギーを引き起こす原因にもなっているのです。

 主の早坂さんは、「どこのどんな鳥のどんな卵かもわからない材料を生地に入れることに疑問をもっていた」時に、シルクゲルに出会って、「これぞ自然の安全なつなぎ!」と思い、松岡株式会社のシルクゲルを取り寄せ、製麺の研究を始めたそうです。

 ルク麺は、生地を練る時に、さわった瞬間に感じが違う、食べた時、食感が違うので、食べてみればわかるといいます。そこで、時々、お客様にはシルクゲルを小皿に盛って、触ってもらい、肌に塗ってもらい、更に、食べてもらうそうです。自然界に存在する優良なタンパク質ですから、身体に悪いはずがありません。さらに、シルクゲルは、コラーゲンを形成する、アルギニン・リジンを豊富に含んでいますので、化粧品にも利用されていますから、特に女性のお客様は、喜んで下さるということです。
 

シルクゲル
シルクゲル (自然界に存在する優良なタンパク質)

   麺の観点から言えば、職人の方々は、気温や湿度によって作り方を変える、それがノウハウであるとよく言われますが、シルクゲルを加えた場合、温度、湿度の影響を受けにくく、生地が安定しやすくなるので、高い品質を簡単に製造できることわかったことも収穫であったそうです。

  シルクゲル
  (左) シルクゲルを練り込んだ五福星の麺
(右) 真剣に麺の仕上がりを確かめるオーナー早坂さん
   
  アレルギーを持つ子供が食べられるラーメン    

 
   ある日、1組の母子が来店しました。シルク麺ならば、卵アレルギーの子供が安心してラーメンを食べられるというのが理由でした。店主の早坂さんは、お母さんとシルク麺などのお話しをしている時、お子さんに飴玉をあげたところ、そのお子さんの顔がみるみる真っ赤になった。アレルギーの症状がでたのです。早坂さんは、即座に厨房に入り、シルク麺を伸ばして素揚げをし、砂糖をまぶしたものを食べさせたところ、症状は治まりました。その時、お母さんが、「子供が食べられるお菓子があった」と喜んでいる姿が大変印象深かったといいます。アレルギーの子を持つ親が、子供のことでどんなに苦労を重ねているのか。それを体験できたことが、さらに、シルク麺を広げていこうという情熱を生んだと言えます。
 

アレルギーを持つ子供が食べられる・五福星ラーメン
アレルギーを持つ子供が食べられる・五福星ラーメン


   
  安全・安心の麺作りと、みんなのための空間作り    

 
   五福星さんのお店は、明るく清潔な雰囲気、明るい店員さんの元気の良さ、親切な細やかな接客、(特に女性に好評の)トイレなど、とにかく空間と雰囲気が良いので、口コミサイトでも話題になっています。
弊社社長・氏家は、シルクゲルのお得意先という理由より、この接客の素晴らしさにほれ込んで何度も通っています。

 店主・早坂さんの空間作りは、ユニークな脳科学的な思考がベースになっています。
人間は、「あのお店のラーメンを食べたい」と脳で考えた時点で、もう食べたも同然である。実際にお店に来て食べる時には、自分が食べたかったラーメンを食べるという確認作業でしかないのだ。だからこそ、その確認のためにお店へ来た時の雰囲気、空気、親近感が大切なのだと。この考え方から、みんなのための空間作りを行い、その雰囲気の中で、安全で安心できるラーメンを提供するという五福星さん独特のプロデュース方法につながっていくのです。

 また、早坂さんは、企業経営者として、「企業の繁栄は、社員の成長が支えるもの」との信念をお持ちです。企業が繁栄するために社員がもつべき精神は、受動的ではなく、自分達の職場を自分達で働きがいのある職場に変えてほしい、働きたいと思える環境を自分達で整える気持ちをもってほしいと、社員に対して熱く語っておられました。
これからも、個性ある味、個性あるお店として、ご活躍されること間違いなしです。
 

(右)五福星オーナー早坂さん、(左)てるこさん、と(中)弊社社長氏家
(右)五福星オーナー早坂さん、(左)てるこさん、と(中)弊社社長氏家